東京23区内にある美術館です。
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| 住 所 | 〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25 |
| 電話番号 ・ Fax番号 | 03−3703-0661(テープ案内) |
| 開館時間（最終入場時間） | 9：30〜16：30（16：00） |
| 休館日 | 月曜（祝日の場合は翌日） 展示替のとき 年末年始 |
| 入館料（常設展） | 大人700円 学生・小人500円 |
| 入館料(特別展） | 別に定める |
| 駐車場 | 美術館脇 10台 無料 |
| アクセス |
世田谷の閑静な住宅地にある五島美術館。
国宝「源氏物語絵巻」「紫式部日記絵巻」を思いおこさせる寝殿造の意匠をとり入れた落ち着いた雰囲気の建物の中には、東急電鉄の経営者であった五島慶太氏が半生をかけて収集した古写経、茶道具、中国陶磁器、絵巻などが展示されています。
一見親しみにくいかもしれませんが、じっくり見ることで、この作品にはどんな歴史が隠されているのかな、なんのために使われた物なのかな、どうしてこれを集つめたのかな、など発見し、感じ、考えることができ、いろいろな角度から作品を楽しむことができるでしょう。
また二子玉川駅の周辺を望むことができるとても美しい日本庭園では、自然に触れながら四季を感じることができます。
園内には、庭と調和のとれた石灯籠や石仏がいろいろなところに置かれているので、お子さんとお気に入りのものを探すのも楽しみの一つかもしれません。
休憩所が2ヶ所あるので、お休みしながらゆっくりお散歩が楽しめます。
無料駐車場があり、再入館もできますのでゆっくりと一日を楽しんで下さい。
なお、「源氏物語絵巻」「紫式部日記絵巻」など作品によっては見ることのできる時期が決まっているので、事前にチェックすることをおすすめします。
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