http://www.city.kawasaki.jp/mus/TARO

住 所 〒214-0032川崎市多摩区枡形7-1-5生田緑地内
電話番号 ・ Fax番号 044-900-9898 ・ 044-900-9966
開館時間(最終入場時間) 9:30〜17:00(16:30)
休館日 月曜日(祝日は除く)、祝日の翌日、年末年始
入館料(常設展) 一般500円 小・中・高・大学生100円
入館料(企画展) その都度設定
駐車場 生田緑地入口
アクセス 小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩20分
JR線・小田急線 登戸駅から徒歩30分

神奈川県
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川崎市岡本太郎美術館
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千葉県
佐倉市立美術館
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向ヶ丘遊園駅から徒歩10分の生田緑地。
右手に日本民家園、その先左手にプラネタリウムのある科学館を見ながらどんどん奥へ歩いていくと、
気持ちのよいメタセコイヤの林の先に
川崎市岡本太郎美術館が見えてきます。
階段を上がり左手のエントランスを入っていくと、大きな《若い夢》がにこにこと出迎えてくれます。

この美術館のみどころはなんといっても芸術家岡本太郎さんの力強い作品に出会える常設展です。
絵や彫刻といったジャンルにとらわれることなく創られたさまざまな作品が工夫のこらされたスペースのあちこちに置かれています。展示室は少し暗いので、小さなお子さんには最初はちょっとこわいかもしれません。
でも色にあふれた、元気いっぱいの、時にはユーモラスな作品を見ているときっとそんなことも忘れてしまうでしょう。
特におすすめは彼が作ったたくさんの椅子。さあ実際に座って見ましょう。どんな気持ちがしますか?
一つ一つ座りながらお子さんが好きな椅子を探してみるのも楽しいでしょう。

ちょっと疲れてしまったら、カフェで一休み。日の光を浴びながらお茶や軽い食事が楽しめます。
またオリジナルグッズが充実したミュージアム・ショップもおすすめです。カフェの前の中庭に出たら後ろを振り返ってみて下さい。一番奥に巨大な
《母の塔》が見えます。お帰りの前に是非会いに行って下さい。

おすすめカテゴリー
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おすすめ人
杉浦 幸子